元住宅営業がおすすめするハウスメーカーとその理由【第一弾は住友林業!】

HOUSE

皆さんこんにちは。元住宅営業マンのyasuです。

私は某大手ハウスメーカーで営業をしていましたが、今回は私が建てるならどこのハウスメーカーで建てたいかをご紹介したいと思います。

当時住宅営業をしながら、「ここのメーカーいい家建ててるなぁ」なんて思ったりしていたのですが、当然他社をオススメすることはできなかったので、今回記事にできて「ようやく色々な方に紹介できる!」と思ってます(笑)


紹介したいハウスメーカーは何社かありますので、今回はまず第一弾として住友林業をご紹介します!

はっきり言って、私が住宅営業をしていた中で1番競合負けした会社です。

営業マン時代は悔しい思いもしましたが、やはり住友林業にはそれだけの魅力があり、選ばれる理由があります。

以下に住友林業で建てるメリットをまとめてみました。


住友林業で建てるメリット

以下に、私の思う住友林業で建てるメリットを簡単にまとめてみました!



●設計自由度が高い(ビッグフレーム工法)

●デザイン性が圧倒的に高い(無垢材仕様など)

●営業マンのレベルが高い

●契約前から敷地調査および詳細な図面作成が可能(数万円)


私が一番競合負けした会社ということだけあり、特に営業マンのレベルには驚くことばかりでした。あくまで私の印象ですが、住友林業の営業さんはとにかく動きが早く、他のハウスメーカーが到底追いつかないスピードで提案をします。この点、家づくりを不安に思うお客さんにとっては、安心して任せられる会社になるのではないでしょうか。また住友林業の営業さんは知識レベルも他社に比べて、高かったように感じます。

さらに設計自由度とデザイン性が素晴らしく、私も何度か展示場を拝見したことがありますが、他社とは一線を画している特徴があります。無垢材を使用している住友林業ならではの”高級感”があり、木造でありながらビッグフレーム工法によって大空間を実現できるメリットがあります。

ちなみに住友林業は数万円を支払うことで、契約前から敷地調査と詳細な図面作成が可能になります。大きな金額ではありますが、契約前から敷地の測量を行い、詳細な図面を検討できるのは大きなメリットがあります。

私が営業をしていた際は契約前のお客さんに、「まだ測量していないので、あくまで概算の図面です」という提案しかできませんでしたが、住友林業のように契約前から測量ができれば数万円でこれらのリスクを回避することができます。

測量結果をもとに設計士が本格的な図面を検討してくれるので、どんな家が建つのかイメージができますので、契約後もギャップが生まれにくいと思います。


住友林業で建てるデメリット

メリットがあれば当然デメリットもありますが、私個人的には住友林業のデメリットは少ないように感じます。

以下に私が思うデメリットをまとめてみました。

●坪単価が木造他社メーカーに比べて高い

●大空間による断熱性への影響(間取りによる)



やはり坪単価は75万円~100万円程度と他の木造メーカーと比較して高いようにかんじます。
また大空間を実現するにあたって大きな掃き出し窓をつけるなどすると、当然断熱性にも影響がでてきます。
住友林業の設計さんは風の通り道などを考慮して図面作成するケースが多いのですが、大空間を実現した際には冬場の暖房効率も考えて図面検討する必要があると思います。

まとめ

今回はおすすめのハウスメーカー紹介第一弾として、住友林業を紹介いたしました。

私は住宅営業をしていた経験から、『自分が建てるならこうしたい』というこだわりが色々とあるのですが、そんな私の要望を住友林業なら叶えてくれそうな気がしています。

私のように間取りやデザインにこだわりたい方はぜひ展示場に足を運んでほしいと思います。

ちなみに営業マンのレベルが高いことを紹介しましたが、こちらもぜひ展示場に足を運んでご自身と相性の良い営業担当かどうか確かめてほしいと思います。

それでは!


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